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プロフィール
加藤りゅう
加藤りゅう
加藤龍(かとうりゅう)
昭和54年12月24日生
O型

八名中学校卒業
豊川高校卒業
京都教育大学卒業(英米文学専攻)

元高校教師、現在学習塾経営、フリースクール運営に関わっている。
その他、私立学校のコンサルティングも行っている。
塾では教科の勉強の他、ロボットやプログラミングも教えている。

趣味はジョギング、ダモンデトレイルには何度も参加しています。
父親の影響か音楽が好きで、ギター・ピアノ・ドラムをやっています。
ロッククライミングや自転車などのアウトドアスポーツも楽しんでいます。
以外にも料理が好きで、時間のある週末には自慢の腕をふるいます。

家族は妻、息子、父、母、祖母の6人家族。
11月には次男が誕生します。

HPはこちら→https://katoryu.jimdo.com/

2017年12月29日

今日も受験生は本気です 5年以内に学びの形は全く変わる!?

うちの塾の中3、高3の受験生たち、

朝からずっと勉強しています。



この努力が実りますように、と祈ります。



塾は今日でいったんお休みになりますが、

希望する塾生にはLINEを使って勉強のアドバイス。



いつでも傍らにいて、とことん使い倒せるコーチとして

参考書よりも分かりやすい解説者として

これが僕の役割です。


でもなぁ、あと5年もしたら、

AIに置き換わるんじゃないだろうか

そんな思いも抱きつつ、、、


2017年の仕事納めです。
  

Posted by 加藤りゅう at 22:36
Comments(0)学びのまち

2017年12月26日

楽しいお話と新城のいいところ探し

こんばんは!

めちゃくちゃ寒いですね。
雪でも降りそうな、寒さです。


今年も残すところあとわずか。
悔いの内容毎日101%で頑張っていきましょう。



今日は楽しいお話をすることができました。
ざっくばらんにお話してくださる姿勢に感謝です。


塾では受験生たちと他愛のない話で盛り上がり
なんだか、おしゃべりで過ごした一日でした。




新城の学校のいいところ

小規模のいいところ

それはきちんと認めた上で、足らない部分をどうとらえるか
足らない部分、デメリットを指摘するだけではなんにもなりません。

まず、デメリットをどうとらえるか。そこから始めないと。
そのうえで、手当てできるのかどうか。
そもそも手当てすべきなのか。

手段と目的。目的を設定する段階での様々な方向からの検証が必要になります。



具体的な内容はなんとなく書けないというか、正直話が広がりすぎて収集つかないというか。
ま、そんな話ができました。

  

Posted by 加藤りゅう at 22:35
Comments(0)議会改革

2017年12月25日

いよいよセンター試験が近づいてきた

年末、といえば受験生たちの熱量に驚かされます。


寒い冬に、熱い希望で勉強に励んでいるんですね。



こういう若い力を応援できる雰囲気を創り出したいものです。

「大学にいってもいい就職できるとは限らん」
とか
「勉強ばっかやっとっても立派な人間になれるとは限らん」
とか
そういうネガティブな発言はいらないんですよね。


だって、そんなのあたりまえじゃん
「高卒だっていい就職できるとは限らん」
とか
「勉強ぜんぜんしなかったとしても立派な人間になれるとは限らん」
とか


若者の未来への情熱に水をさしてはいかんね。

ま、焼け石に水なんだけど。


でも、若者が自分自身の未来に向かって一生懸命努力しているのを応援するのって
こっちまで情熱わいてくるじゃん。
いいとおもうんだけどなぁ
  

Posted by 加藤りゅう at 22:29
Comments(0)学びのまち

2017年12月23日

平日のような土曜日 天皇誕生日に思う

なんだか平日のような時間の流れを感じた1日でした。


夕方豊川へ向かう途中、151バイパスで救急車が後ろから向かってきました。車を寄せて通過するのを待っていると僕の車を追い抜いていく車もチラホラ。
モラルハザードですね。

結局、救急車は豊川市民病院方面に向かって行きました。
通り過ぎながら救急車の横面の文字を見てみると、
新城の文字が!


あぁ新城から緊急搬送されてるんだな、っと。



医療の問題、深刻です。
住む場所によって生き死にが決まるようではいけないですね。  

Posted by 加藤りゅう at 23:30
Comments(0)

2017年12月22日

行事を大切にするフリースクール 多様な関わり方を実践する、



今日はフリースクールの終業式として餅つき。


みんなであーだ、こーだ言いながら
楽しく過ごせました。


行事を多く設定すると大変ですが、
子供たちのいろんな面が見えてくるのでオススメです。


人それぞれ興味や得意なこと苦手なこと、
頑張りたいことや絶対にNGなことは異なります。


だからこそ
色んな機会を提供してあげたい。

自分の魅力に気付こう
自分の強みを見つけよう

他人との関わりの中で
自分を抽象化してみよう



そんな思いで行事に取り組んでます。
  

Posted by 加藤りゅう at 22:14
Comments(0)

2017年12月21日

豊川のママさんたちとの会話から気付くこと  やっぱり新城の子育て環境は恵まれてる

今日は妻の友人たちが我が家に遊びに来てくれた。

うちの次男の顔を見に来てくれたのだ。

2家族が来訪し、どちらも上の子はうちの長男と同い年。


ちょうど、昨日届いたばかりのAmazonEchoの使い方を長男が覚えたところで

みんなで「あくしゅか」とか「あれくしゃ」とかいって遊んでいて、微笑えましい。

ちなみに、我が家で一番のお気に入りはピカチューと会話できるスキル

とはいっても、いくつかあるパターンの繰り返しなんだけど、、、


子どもたちにとってはよっぽどうれしいのだろう

テンションあがりまくりで、玄関の花瓶をぶちまけてくれた(-_-;)



さて、ママさんたちはと言えば
いよいよ来年4月からの幼稚園、保育園、子ども園の話題。


預ける所決まった?
仕事はどうするの?
夏休みとかはどうする?


なんて話をしている。


驚くのは、新城の子ども園の様子を聞くたびに、
「えぇ~、いいねぇ。」
「そうなんだぁ。いいなぁ」
という反応が返ってくること。


ひとつずつ挙げることはしないけれど、
やっぱり新城の子育て環境は恵まれていると思う。
ソフト面、ハード面ともに。


子育て世代を呼び込む施策があればいいのに。



  

Posted by 加藤りゅう at 23:02
Comments(0)学びのまち

2017年12月20日

学びの力は命を救う AIスピーカーと世界の貧困



今日もまずは写真をご覧ください。

AmazonのAIスピーカーの
Amazon echoが届きました。


箱に入っていたのは
エコー本体と
一枚のリーフレット


我が家でも10年ほど前タンザニアからの留学生をお世話していたんだけれど

国での暮らしを聞くたびに驚いた。
彼女も水汲みのために毎朝往復四時間
ライオンが近くで目撃されると戦士以外は外出禁止

彼女が国を出る日、
空港に現れた彼女の荷物は、、、
なんとビニール袋一つ。
袋には下着が1着。

支援金はほとんど使わず国に持ち帰った彼女。
今は外交官としてバリバリのキャリアウーマン。


僕らは今の日本に生きて
稼ごうと思えば稼げる環境がある

だから、
何かできることあるはず


でもね、
遠くのことより、まずは目の前のこと

新城にも貧困で苦しむ人はいる
新城にも女の子だからという差別を受けている人がいる


前にも書いたけど、
妊娠して高校中退を余儀なくされるのは女の子
結果、収入も少なくなる傾向にある



何かできるだろ?
  

Posted by 加藤りゅう at 23:45
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2017年12月19日

経済の域内循環の可能性



写真をご覧ください!

八名井にかつてあったお店のものです。
山から出てきました。

我が家も加藤商店でしたから、昔は八名井に複数のお店があったことになります。


それでも十分にやっていけた。


この事実が大切です。


人口は減ったが、その代わり商品の流通コストは下がっている。商品の消費サイクルも早い。
だから十分にやっていけるはず。

誰もが域内循環を意識するようになれば
かつてのムラ社会が復活する

そこには小規模ではあるが
多機能な自治が成立する。


自治とは政治ではない。
自治とは経済循環
自助、共助の精神

会議や話し合いの機会が増えることではなく
顔を合わせて会話する機会が増えること

意識の高さによって差が生まれるのではなく
誰もが幸せに暮らせること


それが自治の目指すべき姿


だと思う。  

Posted by 加藤りゅう at 18:36
Comments(0)

2017年12月16日

アナログプログラミングとゲームプログラミング

午前中は小学生にプログラミングを教えてきました。

ゲームプログラミングの初歩として横スクロールゲームの仕組みを一緒に観察。
任天堂のあの人気ゲーム、スーパーマリオを参考に
キャラクターの動きと背景の動き、
敵に触れた時、
地面から落ちてしまった時の動き
どういうプログラムになっているか一緒に考えて実際に動かしてみました。


予想をはるかに超える、
面白いゲームが完成。

動き続けないとゲームオーバーになる、
ジャンプすると首から上が地面においてけぼり、
落ちたはずなのにゲームオーバーしない、


などなど。

いや、本当に可能性のかたまり。




次にアナログプログラミング。

読み込ませる棒の太さで左右に曲がるクルマを製作。


予め決めたように動くという意味で
自動運転の初歩の初歩ですね。


プログラミング教育が本格始動する前に
新城の子供達にはもっとプログラミングに触れてほしい。  

Posted by 加藤りゅう at 20:57
Comments(0)学びのまち

2017年12月15日

貫通石が御津でもらえるらしいよ  合格柿(五角柿)イベントもいいんじゃない?

いよいよ受験シーズンも本番を迎えます。


豊川の塾では高校生がメインなので、

これからは休みなしでセンター対策です。


センター対策といっても、ほとんどタイムキーパーで
生徒が力を発揮できる状態を作り上げることが僕の仕事。


さて、今朝
国坂トンネルの貫通石を受験生に配るというニュースを目にしました。

これからの時期は縁起ものとして五角形の鉛筆なんかも流行りますよね。


実は四角形が特徴の次郎柿もなかには5角形になってしまうものがあるんです。

市場で買い手がつくと高く売れるのですが、
時期が受験よりも早めなので、ほとんどの場合ただの規格外品として扱われています。


ところが、これをBtoBで扱ってみるとどうでしょう?

なんと、ニーズは十分になるのです。


特産品を生み出すにはまずは市場調査から。

合格柿を意図的に作り出すことは難しいですが、ニーズの調査をすることはできます。

まずは小ロットから実験的に売り出していこう、と思います。  

Posted by 加藤りゅう at 22:45
Comments(0)美しいまち